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過電流遮断器を取付ける場所

1:勉強中のド素人 :

2008/05/13 (Tue) 21:28:24

分岐回路を保護する過電流遮断器は、分岐点より3m以内の場所に設けなければならないという決まりがありますが、
分電盤や配電盤を考えれば、分岐回路の配線用遮断器は主幹ブレーカのすぐ近くに付けるものじゃないのでしょうか?
また分岐線の許容電流が幹線を保護する過電流遮断器の定格電流の55%以上の場合は、分岐点から遮断器までの長さの制限はない。
ともありますが、なぜ許容電流と取付け点までの距離が関係あるのでしょうか?
電気設備技術基準とその解釈や、内線規程、電験3種の参考書などいろいろ調べましたが、
この決まりは出ていても、その根拠まで説明しているものがありません。
わかる方教えてください。
よろしくお願いします。(o*_ _)o))

tp://www.denki21.com/bunkikairo.html
7:仁さん :

2008/06/25 (Wed) 12:14:03

鹿の骨さん、ありがとうございました。

社内でも鹿の骨さんがおっしゃるように、おかしい、という意見がほとんどでした。
55%を適用するのは、拡大解釈だという意見や、自分で根拠をもって、国に申請して
許可が下りればいいんじゃない? という感じでした。
とても、イレギュラーな方法ということがわかりました。

分かりにくい質問に丁寧に答えて頂き、ありがとうございました!
6:鹿の骨 :

2008/06/24 (Tue) 19:24:49

多分は多分です。
不確実な内容で断定できないと言う意味です。
普通の日本語ですから理解出来ると思いますが、理解できませんか?

【幹線とは】を説明したものは有りませんが【分岐回路とは】を説明したものが内線規程に有ります。
内線規程の用語の定義をご覧下さい。
逆読みをすると幹線の定義が出来ます。

「主幹600Aに対して200Aのブレーカーをつけた時、主幹に合わせてケーブルを引っ張るのは不経済では・・・と感じてしまうのですが、仕方ないのでしょうか?」
ご質問の意味が良く解りません。
配電盤の送り出し開閉器は通常主幹とは言いません。
上の方の記載の場合、配電盤~分電盤間の配線太さは太い幹線が有った場合で細い幹線を分岐するとすれば、この細い幹線の太さは600Aの55%以上の太さ(距離無関係)35%以上の太さ(8m以下)、負荷電流以上であれば幾つでも良い(3m以下)になります。
電動機に関する幹線の場合は、ご承知の通り太さと開閉器容量が合わない場合が有ります。
尚、通常の場合600Aの開閉器を付けるような動力設備は突入電流による過大開閉器の設置を要しない場合が結構有ります。
110kW等の大型電動機を設置する場合は別の話です。

念の為に記載しますが、配電盤から600AのMCCBで幹線を出す場合、このMCCBに相当する【太い幹線】を出さずにイキナリ【細い幹線】を複数本出すやり方はもの凄いイレギュラーな方法です。
お勧めしませんし、何でこんなに違法合法すれすれの事をしなければいけないのか理解い苦しみます。
通常の場合、【太い幹線】が有るのは当たり前ですが、そこから分岐する【細い幹線】は【8m35%分岐】又は【3m分岐】が殆どです。
マンションの住宅用幹線を除いて【55%分岐】は普通はやりません。
5:仁さん :

2008/06/24 (Tue) 08:56:24

鹿の骨さん、ありがとうございました。

多分?って事は・・・大丈夫かもしれない??

“配電盤~分電盤間の配線は全て幹線”ってのは、何を知らべれば載ってるか
教えてもらえますか?

現場の方も主幹をトリップ値を超える許容電流を持つケーブルで設計・施工されているんでしょうか。

動力の場合、遮断器は始動電流で反応しない大きなものを選定する。
ケーブルはケーブル保護の原則からすると、トリップ値以上の許容電流を選定だが、負荷電流からみるとケーブルが太くなりすぎて、不経済なため、遮断器の定格電流より小さなケーブルを選定してもいい、となっているかと思います。

主幹600Aに対して200Aのブレーカーをつけた時、主幹に合わせてケーブルを引っ張るのは不経済では・・・と感じてしまうのですが、仕方ないのでしょうか?

質問が繰り返しになっていたらすいません。
できたら、お考え聞かせてください。
よろしくお願いします。
4:鹿の骨 :

2008/06/21 (Sat) 23:35:45

仁さんさん こんばんは
幹線と分岐回路の違いは上の小生の記事をお読み下さい。
配電盤~分電盤間の配線は全て幹線です。

1のMCCBに対して2の幹線を出す場合の話ですが、太い幹線から細い幹線を分岐する場合の話になると思います。
この場合【太い幹線】に該当する幹線が有りませんから違法になりますので適用出来ません。(多分?)
3:仁さん :

2008/06/18 (Wed) 19:51:48

分岐回路の55%の数字の根拠は何だろう?と思ってさまよっているうちにたどり着きました。
鹿の骨さんのコメントを読んで、少しすっきりしました。
「55%あれば持ちこたえる事ができる・・・らしい。
3m以内は短絡が起きないと想定している・・らしい。」
明確な根拠ではなかったけど、そういう事なのかぁと思いました。
読み終わって、新たな疑問が沸いたので、ぜひ、教えてください。

配電盤からケーブルをダブルがませでひく場合、2本とも幹線という扱いになるのでしょうか?それとも分岐回路として扱えるのでしょうか?
具体例としては、配電盤に600Aの主幹,分電盤に200Aのブレーカーを2個つけた時に、何sqのケーブルが必要になりますか?
2本とも許容電流が600A以上必要ですか?
それとも、55%以上の許容電流をもつケーブルでもいいでしょうか?

個人的には、55%でいけるのかなぁ・・・と思っています。(配電盤と分電盤の間のケーブルは、将来も分岐をしないのを条件として)

ぜひ、教えてください。
よろしくお願いします。
2:鹿の骨 :

2008/05/15 (Thu) 20:34:41

勉強中のド素人さん こんばんは

これは電気設備技術基準・解釈第171条に関するものだと思います。
この条文の説明は【文一総合出版】の解説書が良いと思います。
何でも経済産業省のその筋の人の天下り先だと言う話もあるそうです。
http://www2.bun-ichi.co.jp/bunichi_html/list/FMPro?-db=bunichi_list.fp5&-format=list02.html&-recid=34155&-find=

さて、55%分岐の場合の根拠ですが、短絡電流が流れた場合、55%以上の許容電流が有る電線の場合は短絡電流を上流の遮断器が遮断するまで距離に関係なく持ちこたえる事が出来るそうです。
35%分岐の場合は、8mを超えると熱的にアウトになるとの事です。
3m分岐は距離的に短いのでこの部分では短絡は起きないと言う想定だそうです。

又、ご紹介の有りましたサイトの55%分岐の説明は恐らく間違っていると思います。
171条と170条を取り違えていると思われます。
(分岐回路用の過電流遮断器は省略できない。)

分岐回路とは過電流遮断器を経て負荷に至る電路を言います。
つまり普通は分電盤又は動力制御盤の二次側です。
幹線の二次側には負荷は直接繋がりません。
幹線の二次側には分電盤又は動力制御盤が繋がります。
配電盤の二次側から出ている電線は全部幹線です。
分岐回路の電線は配電盤からは出ません。

171条の3m分岐、8m35%分岐、55%分岐は相当に特殊な場合と思って良いと思います。
工事などで、工作機械が沢山あり、それらへ電源を供給する時に、太い幹線を一条敷設しておいて、その幹線から3m分岐(又は8m分岐)で分岐線を取り出し分岐ブレーカを経て機械に繋ぐと言う事が行われる場合が有ります。
分電盤を設置して、そこから放射状に分岐回路を出しても良いのですがこの様にT分岐回路の繰り返しで組んだ方がコスト的に有利です。
この様な場合に171条を適用します。

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